自民党員110万人、生活保護受給者203万人(*_*)
先日、自民党員110万人、引きこもり100万人というテーマをアップしました(→こちら)が、今回は自民党員110万人、生活保護受給者203万人というテーマです。
生活保護受給対象者は年齢制限がないので未成年者も含まれていますが、それでも203万人がいるということは、およそ自民党員の倍、政党を作れば数字上は与党になりかねない勢力になります。
このことは生活保護受給者数の増加の深刻な状況を表していると共に、自民党が我々の実感よりもずっと小さな組織に過ぎないということを表しているでしょう。
たとえば人口25万人の平塚市について、自民党員割合をかけて計算すると、2,500人程度の市民にすぎません。
立憲民主党員は計算上では250人です。やれ与党だ、やれ保守だ、やれ本流だ、といってもそれだけの勢力にすぎません。
自民党のポスターを貼っている家や施設も、自民党員ではない人が多いのではないでしょうか。
さて私が言わんとすることは、良識ある平塚市民は、幻想から目を覚まし、現実を直視すべきだということです。
正しい知識、判断が、将来ある子供たちの、未来の平塚市の礎となるのです。
政党政治は終わりに向かっているのか、それとも変わるべき時期なのか。
同じく市政においては、会派政治が時代遅れになっているのではないか。
これからの政治には、経済的、法律的視点が欠かせません。
市議会議員は誰がなっても一緒、誰でも良い時代は、そろそろ終わりにしませんか。
市民のみなさんが関心をもって、選挙に臨まれることを強くお願い致します。
(追記)
自民党の勢力がさほどではないからこその統一教会との連携です。
ひらつか市民活動センターに統一教会関係の団体が登録されていたことを覚えていませんか。
4年前の平塚市議会議員選挙で統一教会の選挙支援を受けた候補者(現職)もいました。
(動画は→こちら)
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