平塚市議会議員、正直なところ誰がなっても一緒です。
私、平塚市議会議員に立候補すべく現在準備中でが、ズバリ核心を言わせていただきます。
日本は経済を立て直す必要があります、地方自治体も同様です。
ところが平塚市において、議会と行政が近づきすぎて、互いのけん制機能を失い、正当な競争がなされなくなっています。
この状況下、正直なところ、平塚市議会議員は誰がなっても一緒です。
現職でも新人でも。
強いて言うと、現状を打破できる可能性がわずかでもあるのが、たよれる街の雑用係たる私だと思っています。
現職の市議会議員も初当選の際は、意欲に満ちていたと思います。
でも一度当選すると、政治が仕事になり、政治村の構成員の1人になっています。
背景として政党政治、会派政治があり、当選した議員は、無職になるのが怖い、この先もずっと議員でいるために何をすべきか。
議員の中で、議長、県議会議員、首長、国会議員に出世するために何をすべきか、そればかり考えるようになっています。
議員がサラリーマン化しているのです。
そんな議員に、一般市民のニーズを把握することができるはずがありません。
最初に私は申し上げました。可能性があるのは私だと。
何故なら、私は議員に固執していないからです。
現在の活動をもっとスピーディーに、ワイドに展開するために出馬の予定ですが、議員になってもならなくても、私の生活自体は変わりません。
当落に関係なく、お金持ちにはなれないかもしれませんが、何をやっても食べるに困ることはないです。(過信と感じましたらごめんなさい。)
だから仮に議員になれたとしても、しがみつくことはしません。
自分の正義をしっかりと主張して、平塚から新しい時代を作り出していくという気概に溢れています。
平塚市民のみなさん、他に仕事がない人に議員という職を与えるような選挙はもうやめようではないですか。
選挙のときだけの一生懸命さで競うなんてナンセンスです。
そんな余力は、もう日本にも平塚にもないと私は考えています。
今一度、政治にボランティアの精神を取り戻しましょう。
食べるために政治を業とする政治屋ではダメなんです。
政治屋に任せることなく、ボランティアの精神で、新しい時代を切り拓きましょう。
(動画は→こちら)
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