「若者、バカ者、よそ者 イノベーションは彼らから始まる!」よそ者だからできること。
先日、平塚市議会議員は誰がなっても一緒、強いて言うと、現状を打破できる可能性がわずかでもあるのが私だという話をさせていただきました。
そしてその背景は、おごっているわけではないですが、自分自身の事業活動にあると。
今回はさらに、もう一点についてお話しさせていただきます。
私の2人の娘は平塚で生まれ育っています。4月からは高校生と小学5年生です。
ただ私自身についていうと、出身は北海道函館市、道産子でありまして、生粋の平塚市民と比較すると、小中学校、高校の同窓生はいませんし、ソウルフードも違います。
平塚に20年住んでいますが、まだまだ知らないことが多いですし、自分がよそ者だなと実感することもあります。
でも、だからこそできることがあるのも事実です。
なぜなら、私はよそ者なので、忖度する必要がないのです。
地域地縁にがんじがらめになることがないのです。
正しいことを正しい、悪いことを悪いと言うに、そこまで周りの人を気にしなくても良いのです。
現在の平塚市議会、清風会クラブ8名、湘南フォーラム5名、公明5名、共産2名、しらさぎ・無所属が6名といった構成で政治村となっています。
議長は原則、清風会で交代制。
議決もみんなで手を繋いで。
悪いことをした人も、グループを作って知らぬ存ぜぬ。
私はよそ者ですから、此処にも切り込んでいくつもりです。
それが未来の平塚、日本のためになると信じているからです。
平塚市民のみなさまには、できれば、私から目をそらさないでいただきたいと思います。
(動画は→こちら)
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