私がバイブルとしている大西鐵之祐先生(故人)の著書「闘争の倫理」をご紹介♪
私の平塚市議会議員選挙公約ですが、要点は政治活動のリーフレットに記載の通りです。
〇地域の安心安全と自治会とのコネクト
〇商業施設を点から線に
〇地域で繋がるキャッシュレス化
〇子どもたちを未来につなげる。
リーフレットは要点だけで、具体的には、ブログやファイスブック、動画等で発信すると共に、湘南ジャーナルさんやタウンニュースさんで意見広告として公表しています。
個人的にできないことを言うのは嫌いです(≒言うだけなら誰でもできる、そんな中身のない公約が多過ぎる。)が、そもそもの、私の考え方の根幹について説明させていただきます。
私が共感、師事しているのが、大西鐵之祐先生の著書「闘争の倫理」です。
大西鐵之祐先生、お亡くなりになっていますが、元ラグビー日本代表監督、早稲田大学ラグビー部監督として、ラグビー好きで知らない人がいないという存在です。
著書について、一部抜粋でお話しさせていただきます。
「勝ちたいためにきたないプレイをする人がいる。しかし決して楽しいゲームはできない。そこにフェアなプレイを行なうための闘争の倫理ができあがる」
「人間の持っている本性を、勝負のなかであらわにし、それを人間はどういうふうにコントロールしていくべきかということを身につけるのが、スポーツ教育の目標のような気がしている」
「戦争をしないために、ラグビーをするのだ!」
詳細は是非「闘争の倫理」をお読みください。
私、行政書士として一応法律家の端くれですが、道徳あってこその法律、道徳が法律に勝るという考え方です。
この考え方、スポーツマンシップに共鳴いただける方に、ぜひご協力、応援をお願いしたいと思います。
(動画は→こちら)
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