龍城ヶ丘に建築中のマンション、グレーシア湘南平塚海岸が熱い!
平塚市龍城ケ丘に建築中のグレーシア湘南平塚海岸。
今月末完成予定、分譲100戸、既に8~9割が契約済み。
こちらがギャラリー。
そして建築中のマンション。
このマンションの眼前、前面の国道134号線を挟んで南側に龍城ヶ丘プール跡地と樹林帯があります。
(※マンション広告より。)
龍城ヶ丘プール跡地について、平塚市は湘南海岸公園龍城ケ丘ゾーン整備・管理運営事業(※住民側から見た樹林帯伐採)の工事着手について、実施協定の締結期限を令和6年3月29日とすると再延期発表がなされています。
結果、マンションの新規入居者は樹林帯の恩恵を体感することになります。
加えてこのマンション、マンション側(国道134号線北側)の防風・防砂のための樹木が極めて少ないという現実。
袖ケ浜歩道橋からマンションが良く見えます。
入居者は、もちろん入居と同時に龍城ケ丘住民となり、花水地区のお仲間にもなります。
樹林帯の恩恵を受け、おそらくは樹林帯伐採時に一番影響を受けることになると思います。
住民はこれからどのように考えるのでしょうか?
動画にもまとめました。→こちら
こちらの住民の捉え方、考え方がこれからの整備計画のキーになるのではないかと考える次第です。
平塚市(行政)が地域住民の声を尊重するよう、お願いしたいと思います。
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