落合克宏市長と常盤卓嗣平塚商工会議所会頭「平塚の未来」を語るトークセッション
昨夜19時から、神奈中グランドホテルにて、落合克宏市長と常盤卓嗣商工会議所会頭による、「平塚市の未来」を語るトークセッションが開催されました。
主催は平塚経進会、参加者は30数名、片倉章博市議会議員(※片倉市議も平塚経進会メンバー)を進行役に落合市長、常盤会頭が意見・回答する内容です。
平塚タウンニュースさんのご案内では「湘南海岸公園龍城ケ丘ゾーンの開発整備や平塚中心市街地の活性化などについて語り合う。」とあったので、それに期待して参加しましたが、内容は官民力を合わせて平塚を発展させましょうという大枠についてでした。
オープン参加でしたが、基本は現体制の維持推進ですね。
安心感はあるけれど新鮮味がない、平塚市においてもそれが課題ではないかと私は思います。
一例をあげると、パールロード商店街の自転車問題のトークがありました。
商店街個店の来客防衛が主眼の常盤会頭。
警察との調整で円滑な運用を図りたい落合市長。
確かに現状での課題だと思いますが、これからの時代が果たして自転車中心でしょうか?
電動キックボード、電動カート等にどうマッチさせるか?
商店街もネット販売、独自の集荷・宅配システムに舵を切ってはいかがでしょう?
官民一体が、イコール現体制の維持と解釈されないような、新しい思考が必要だと思います。
私にとっても、いろいろ考える機会になったことに感謝です。
梅屋さん跡の大規模開発等について私は蚊帳の外ですが、自分にできることを頑張ります👍
| 固定リンク
コメント