令和元年一番嫌だったことを思い出しました(-_-;)
今朝の朝刊一面は「河井前法相・案里議員逮捕」でした。
昨夜からテレビでも話題になっておりますが、私が一番興味を持ったのは、買収の対象となった地元議員の対応。
馬鹿にするな、と受け取りを拒絶した議員。
いったん受けて、案里議員の政治団体に寄付した議員。
受け取った議員。
そして私は、令和元年で一番嫌だった経験を思い出しました。
私の所属する団体の会費を、一部の役員の食事に流用できるのか?
私は「これまで通り。」「みんな一緒。」よりも、自分の正義を主張して、食事代を自腹にしたいと申し出ました。
結果、総スカン(T_T)
多数決で言うと、圧倒的敗北。
協調性がないとでも言いたいかのように他役員からは全否定。
最終的には、我を押し通して返金しました。
当時は随分と悩みましたが、今回の事件を受けて、やはり自分の正義は貫けて良かったなぁと。
もし、横領と指摘されたら?
落ち着かない気分でいるより、スカッと返金(^^)v
現在思うのは、年長者としてもっと正義を声高に叫ぶべきだったとの反省です。
民主主義は多数決が基本でしょうが、少数意見も大切に扱ってこそではないでしょうか。
特に正義を論ずるときには。
一応断っておきますが、私は聖人君子を気取るつもりはないです。
そればかりか真逆かも。
家族がいなければ、もっと野放図で身勝手な「地」が出てしまうことでしょう。
でも、一寸の虫にも五分の魂。
自分の正義だけは大事にしたいと思います。
画像はモラタメでポチットしてしまった、ピーチマッコリ♪
ストレスを感じたときは、アルコールに逃げてしまう私です(^_^;)
| 固定リンク
コメント