龍城ヶ丘ゾーン整備管理運営事業の説明及び意見交換会
昨日は、13時半より平塚市教育会館へ。
龍城ヶ丘ゾーン整備管理運営時用の説明及び交換会に出席しました。
当初は18時から花水公民下院で開催の同会に出席の予定でしたが、七夕飾り掲揚講習会とブッキングのため、急追予定を変更して前倒しでの出席です。
会は紛糾しました。
1.説明会前に議会で議決されていること。
2.予算16億円(整備だけで10億円)。
3.Park-PFIというクローズされた手法。
―――が主要な問題点と思います。
平塚市内でも南北住民で温度差がありますが、南側住民も龍城ヶ丘プール跡地の整備に反対している人は少ないでしょう。
駐車場整備で良いのでは?
なぜ商業施設が必要なのか?
その予算があるなら、自然を残して防災に充てては?
PTAとしては治安維持の観点からも考える必要があります。
個人的には、国で言うところのカジノ法案の雰囲気と同種に感じます。
誰も望んでいないのに法案が議決される。
カジノで利権が絡むのでは?
龍城ヶ丘ゾーンも駐車場は別として、誰も望んでいないのに商業施設が議決される。
施設建設に利権が絡むのでは?
施設を作ると、その後の管理維持費の負担も大きいですからね。
箱根町の箱モノ失敗が、参考事例になるかと。
いずれにしろ、これだけ反対の声が大きくなっているのですから、しっかり住民の声を吸い上げて議論を尽くしたうえで、検討いただきたいと思う次第です。
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