飲食店では正解のない問題を考えることが大切。
箱根湯本の開運カレー専門店、先週末から入り口ドアに新しい案内文を掲示しました。
お並びになっているお客様へのお名前記入のお願いです。
(順番待ち表自体はこれまで通りの常備です。)
以前から要望はあったのですが、これまで躊躇していました。
初めてのご来店のお客様に伝わるか?
ご来店順にしっかりご記入いただけるか?
そもそもお並びいただいているのは、週末くらい。
おごり高ぶっているように感じられないか?
(平日ご来店のお客様には笑われるかも)
夏休みで例月よりも来客が多く、どうしても手が回らない部分が発生するため、今回はこの対応に踏み切りました。
お店は他にも問題を抱えています。
ご予約、駐車場etc…一部のお客さまにフォーカスすると回答は出ますが、その回答が逆に作用するお客様もいらっしゃいます。
正解はない、でも考えることが大事、その繰り返しもまた商い(飽きない)の醍醐味として楽しむしかないですね
8月も残すところあと5日。
今日は最後の家族夏休み行事として、箱根宿泊の予定です。
午前中に行政書士の業務を完了させ、お昼前に自宅出発、夕刻から私だけはカレー店勤務に戻り、宿で一泊。
明日の午前には帰宅するので、私がゆっくりできるのは朝食くらいですが、家族が楽しめるならそれも良し
今日も切り替えを上手に、一生懸命頑張ります
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