今すぐ坂手淳史をラグビー日本代表に!
2月10日秩父宮ラグビー場で行われた日本選手権2回戦、パナソニックワイルドナイツvs帝京大学。
結果は順当に54対21でパナソニックの勝利。
しかしこの試合、もっとも注目を集めたのは、帝京大学の1年生、リザーブから前半23分に№8(背番号は19)で出場した坂手淳史でしょう。
私は当日箱根缶詰で、後日ビデオ録画でチェックしたのですが、テレビ画面の前で何度も驚きの声を上げてしまいました
感動で泣きそうになるくらいの、タックルの連発。
特にパナソニックの巨漢ロック北川勇次を吹き飛ばしたタックルは、日本人の破壊力の常識を超えていました。
まさに壊し屋、林敏之2世
ポジションは違えど、久々にタックルだけで飯が食える男の登場です。
(※タックルしかできないという意味ではありません。)
坂手の同期には藤田慶和という既に日本代表を経験したウイング/フルバックがおり、また同世代にも山沢拓也(深谷→筑波大)、松田力也(伏見工→帝京大)という将来を嘱望された大器がいます。
しかし、今すぐ日本代表でというなら坂手です。
プロの選手には失礼かもしれませんが、坂手のタックルはそれほどのレベルです。
チーム全体を勢いづかせる、勇気のタックル。
ジュニアの枠におさめずに、是非日本代表に。
ポジション、他のスキル等、難しいのは百も承知。
でもラグビーは1にタックル、2にタックル。
坂手の右に出るタックラーは、現在の日本にはいないと思います。
(画像はラグビー共和国から拝借。右側が坂手です。)
まだ大学1年生、あと3年帝京大学でプレーするのですね。
しばらくは帝京の天下が続きそうな気配です。
それにしても、イイもの見せていただきました。
坂手選手、ありがとうm(_ _)m
2019年(日本でラグビーワールドカップ開催)、君のおかげでまた楽しみが増えました
昨夜は帰宅してから、内容証明郵便を作成。
相変わらずの貧乏暇なしですが、今日は昼シフト後、多少のオーバーホールができる予定です。
まずは箱根で、笑顔でサービス頑張ります
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