箱根が日本ジオパークに認定されました♪
9月24日、箱根が日本ジオパークに認定されました。
(以下、日本経済新聞デジタル版より転載。)
箱根や銚子など、自然公園「日本ジオパーク」に認定
日本ジオパーク委員会は24日、神奈川県の箱根や千葉県銚子市など5カ所を、地域の地形や地質を楽しめる自然公園「日本ジオパーク」に認定した。箱根は周辺の1市3町や観光業者などでつくる協議会を通して、体験ツアーの開催や特産品の開発に力を入れる。銚子は地形の特徴や、市民が自主的にガイドを務める取り組みが評価された。
認定の連絡を受けた箱根ジオパーク推進協議会会長の山口昇士箱根町長は「観光に深みを持たせ、何度訪れても発見がある観光地をオール箱根地域でつくりたい」と話した。
協議会は11月にかけてバスツアーなどの催しを集中的に開くほか、地元食材を活用した名産品の開発も進める。これまで延べ350人以上を対象に実施してきた観光ガイドの養成講座も継続し、大涌谷や芦ノ湖など約40カ所の「ジオサイト」の案内役を育てる。
箱根はカルデラなどの景観が評価された。銚子は太平洋に面した海岸に1億年以上前からの地層がむき出しとなるなど海岸に沿いいくつもの見所がある。
銚子ジオパーク推進協議会は「今後は課題と指摘されたわかりやすい説明板などの整備に力を入れたい」と話す。銚子の観光客は東日本大震災で減少したまま。「校外学習などにも活用し、地域活性化に役立てたい」。
同日には八峰白神(秋田県)、ゆざわ(同)、伊豆半島(静岡県)が認定を受けた。
箱根町役場には幟(のぼり)が掲げられました。
これからの展開が楽しみです
私もできる限り携わりたいと考えています
少しずつ腰痛が快方に向かっていますが、油断は禁物。
セルフコントロールを第一に、今日も自分の身体と相談しながら一生懸命頑張ります
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