建設業許可申請受理で一息
4月にご依頼いただいた建設業許可申請が昨日受理されてほっと一息ついています。
今回の内容は、
○変更届出書(決算報告)
○変更届(営業所の所在地他)
○廃業届(一部の業種)
○専任技術者の交代
○業種追加
―――で、3回に分けて提出した次第です。
こういう多少煩雑な業務依頼を受けたとき、私は、行政書士佐藤誠事務所について再考します。
神奈川県行政書士会平塚支部だけでも約80人の行政書士が登録しています。
私以外、他にもたくさんの行政書士が存在するわけです。
その中で、当事務所を選択してくださるクライアントがいる。。。
クライアントは当事務所に何を期待しているのか?
当事務所の差別化は何か?
期待を裏切らずに業務を完遂できるか?
回答は、あくまでクライアントの感想に拠ります。
ただし、自分のストロングポイントは徹底しているつもりです。
○案件に対するコンセントレーション。
やる時は一気に。たたみかけるように進行します。
○クライアント(お客様)は神様です。
士業にありがちな上から目線は×です。
(この点はカレー店の接客と同じかもしれません)
ベテランの先生は多数おりますし、私より手際の良い先生がいるのも事実です。
ただし自分を見失わずに、クライアント第一主義が徹底できれば、オンリーワンと評価していただけるかもしれません。
(もちろん報酬設定もリーズナブルと思います)
行政書士業務は守秘義務に抵触するリスクが高く、なかなかブログにアップできませんが、着実に経験を積み重ねていると自負しています。
平塚市にお住まいの方で悩み事・相談事がある方は、お気軽に敷居の低い行政書士事務所にお声掛けください。
一息つけても休めるわけではありません。
頭を切り替えて、規格外に広範囲のご相談にお応えするのが私の真骨頂。
今日もできることから着実に、一生懸命頑張ります
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