株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシーの常識?
ふと昔のことを思い出しました。
多分私が幼稚園児だった頃のこと。
塗り絵が表彰されてウルトラマンショーの招待券が送られてきました。
しかし到達したのは既にショーが終わってから。
母のクレームに対し、担当者はウルトラマンの玩具を持参して平身低頭謝罪していました。
子供心に、恐縮した記憶があります
実は我が家で最近類似の事件(?)が発生しました。
タウンニュース平塚版平成23年2月10日(木)号
よしもと次世代芸人全国制覇ツアー!(平塚市民センター大ホール)に読者の皆様20組40名をご招待!の広告。
お笑い好きの奥様が応募、なんとまたも当選しました
ところが。。。
この封書に気付いたのがツアー当日の26日18:30頃。
既に会場への入場は不可
前後の我が家の行動からするとポストに投函されたのは17時頃。
一体どうなっているのか?
そこで消印を調べると、新宿郵便局2月23日12~18時。
そもそも発送がギリギリです。しかも普通郵便。
もちろん事前案内もなし。
いくら当選品とはいえ、このタイムスケジュールは無理がないでしょうか?
私は26日のうちに発行元の株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシーにクレームの連絡をしましたが、その後音沙汰なし。
耐えかねて昨日電話すると、郵便局の遅配で自社には落ち度はないとの回答。
特別法にもガイドラインにもこのような場合の想定はないですが、民法の信義誠実の原則に照らしても、そもそも常識的に考えても、私はよしもとさんに問題ありと思うのですが。。。
私の常識がずれているのか?
これが慣例?
私が器の小さい男であるのは認めますが、この問題だけはスッキリさせたいと考えている次第です
もしかしたら私も他人から常識外と思われている行動があるのでは?
ときに自分を省みることも必要です。
今日は軽くトレーニングしてから、箱根缶詰めで頑張ります
☆3月6日追記
よしもとさんからの謝罪により、一件落着となりました
私が常識外れでなくて良かったです。
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