指定居宅サービス事業者指定(許可)申請書受理でほっと一息
6月、もっとも行政書士業務で時間を要したのが指定居宅サービス事業者指定(許可)申請でした。
私にとっては初めての案件。
限られた時間の中で会社設立、介護関係助成金、そして事業者指定申請を完了させる必要がありました。
不安はゼロではないですが、基本的に官公庁への申請・届出というのはパターンがある程度決まっているもの。
そしてその意図を把握できれば、スムーズに進行します。
本案件についていえば、会社設立のポイントは事業目的、助成金はタイミング(事業開始1ヵ月前)、事業者指定申請は運営の根幹部分でしょうか。
おかげさまで予定通り7月2日には最終の申請も受理となり、補正も事業所内写真の追加くらいでしたので、あとは8月1日の指定待ちの状況です。
今回は申請書をクライアントに直接、神奈川県介護保険課指導グループに持参いただいたのですが、クライアントは書類について(不備が少なく)神奈川県から褒められたとのこと。
自分が褒められたようで嬉しかったとのお言葉をいただきました。
私にとっては仕事ですから当り前ではありますが、やはり悪い気はしません
平塚市内では、介護事業に精通している業者が少ないので、もっとアピールした方が良いとのアドバイスもいただき、このブログにアップさせていただく次第です。
(近くHP相談実績にもアップします。)
私は法律家として、自分をプロ中のプロとは思っていませんが、お客様目線で一生懸命業務にあたらせていただきます。
いつもオープンにお話を窺っておりますので、何かに困った際はお気軽にお電話ください(携帯090-5506-7309)。
さて夏期休業まであと2日。
フルスロットルで業務を片付け、箱根で精力的にカレーを提供します
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