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2010年3月25日 (木)

相手の身になって考える

もう人生の半ばを過ぎた44才。
でもまだまだ理解っていないことが多いです。

子供の頃、「相手の身になって考えなさい。」と良く言われました(注意されました)。
まだ小さい愛娘に、言葉を換えて同じようなことを諭している私がいます。
言うは易し行うは難し。
私は相手の身になって考えることができているのでしょうか。

私が相手の立場だったら。。。
例えば行政書士として相談を受けた場合、まず自分に置き換えて考えてみます。
ここまではおおよそできていると思います。
でもこれはクライアントと私に類似点が多い場合です。
年齢も性別も経歴も全く違う相手であれば、そもそも相手の身になることが難しいですし、同じ悩みでも感じ方が違います。
ともすれば「悩むほどのことではない。」と考えてしまいがちです。
でもこれは間違い、相手の身になって考えるということはもっと深いことで、相手そのものになって考えるということなのでしょう。

行政書士としての人との接点は限界があります。
1日に数人の相談に乗ることがやっとです。
ところがカレー店となると話は別。
千差万別のお客様に来店いただきます。
このお客様の好みは?食べたい量は?体調は?何を期待して来店されたのか?
いろんな条件と判断が頭の中を駆け巡ります。
そして、ご飯の量を変えたり、話し方を変えたり、説明のポイントを変えたりします。
1人1人に満足していただくべく、全力で考えます。
そして「相手の身になって考える」ことの難しさを知るわけです。

痒い所に手が届くサービス、これはカレー店での経験が行政書士にフィードバックされるのではないかと考えます。
人生のいろんな経験こそが法律家としてのスパイスです。
そう考えて、自分の至らなさを毎日反省しながら、その反省こそが経験値を上げているのだと自分を鼓舞して、毎日全力投球しています
人生はいくつになっても勉強ですね。。。

   

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コメント

 本当にそう思います。人生、いくつになっても勉強ですね。ただ、勉強しようという謙虚な気持ちを持ちながらも、そろそろ成果を出していきたいなあと思ったりしています。私ももう、いい歳ですから・・・(汗)。

投稿: ichi-papa | 2010年3月25日 (木) 17時20分

>ichi-papaさん
ご本人にとって満足できるか否かは別として、客観的には成果が出ているのではないですか。
誰もが完璧はないですし、絶対の正解もない。
その中でichi-papaさんの他人への影響もはっきりあると思いますよ。
偉そうにすみませんm(_ _)m

投稿: 一生懸命さとう君 | 2010年3月25日 (木) 22時45分

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