見逃してはいけない映画「インビクタス」
昨日は箱根かれー心の定休日ということもあり、久しぶりにシネプレックス平塚へ。
今回は1人です。
留守番の奥様&愛娘のことを思うとちょっと心苦しいですが、これだけは見逃せません。
インビクタス-負けざる者たち-
監督:クリント・イーストウッド
主演:モーガン・フリーマン マット・ディモン
南アフリカで長く続いた人種差別政策アパルトヘイト。
釈放後の94年に南アフリカの大統領に就任したネルソン・マンデラの波乱万丈の人生とカリスマ的な人柄を、95年に同国で開催されたラグビー・ワールドカップを舞台に描いたフィクションです。
私は上映開始5分から泣きました
人の尊厳とラグビー、これ以上何を求めましょうか?
ラグビーファンは必見です。観る義務があります。
それが2019年日本開催のラグビー・ワールドカップ、そして大袈裟に言うと日本経済復興に繋がると私は信じています。
現在の日本人に求められる勇気や団結、ファイティング・スピリットをラグビーは教えてくれるのですから。
ちょっと脱線しましたが、久々の映画館で観る映画に大興奮でした
留守電に、「るるぶ」さんより箱根かれー心取材のお話をいただきました。
私も絶対に負けざる者です。
私が我が運命の支配者
私が魂の指揮官
※収監中のマンデラを支えた詩「インビクタス」より抜粋
次から次へ、今日も一生懸命頑張ります
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コメント
この映画、私もかなり気になってます。やはり、よかったようですね。私もラグビー関係者として、見る義務を果たしたいと思います(笑)。観ましたら、またブログのほうで報告させていただきますね。
投稿: ichi-papa | 2010年2月 9日 (火) 18時29分
>ichi-papaさん
正直、ちょっとビミョーなところがあります。
ラグビーを知るが故の違和感というか。。。
まぁそれでも観るのがラガーマンですよね
投稿: 一生懸命さとう君 | 2010年2月 9日 (火) 23時31分