転換期を迎えたセブン-イレブン
昨日に引き続きセブン-イレブン記事が1面に。
セブンイレブン 値引き販売容認へ 廃棄分は15%負担
世論は怖いですね。
6日のブログで私見を掲載したものの、こんなに早く実現するとは考えていませんでした。
昨夜「箱根かれー心」から帰宅途中、あるセブン-イレブン加盟店さんからメールが入りました
「報道ステーション」で不良品負担がとり上げられている…
残念ながら見逃してしまいました(間に合わなかった)が、聞いた限りでは、まだ本部は理解できていないような。。。
大体、井阪社長では説得力がないです。
まずいつも表情が暗い。
そして、消費者でも加盟店オーナーさんでもなく、鈴木会長を見ながら受け答えをしているように感じます。
(実権者が鈴木会長であることは周知の事実です。)
ここは鈴木会長が説明しなければなりません。
「カンブリア宮殿」など美味しいところ取りでは、社員の士気が下がってしまいます
極端な言い方をすると、リアルタイムレスポンスが求められている時代です。
昨日の会見のように後手を踏むようであれば、本部の不良品負担は15%ではなく50%に近付いていくかもしれません。
繰り返しますが、排除命令はセブン-イレブンにとって千載一遇のチャンスです。
勇退の時機ではないでしょうか。。。
(社員の代わりに書いておきました、○○さん)
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