高知スクールバス事故
昨夜はお通夜に参列後帰宅。
さすがにお通夜のあとは気が滅入ります。
録画していたテレビ朝日「ドキュメンタリ宣言」(昨夜19:00放送)を夜に観たのですが、気分はさらに落ち込み、激しい憤りを感じました。
番組は2006年3月3日に高知県春野町で起きたスクールバスと白バイの事故を追跡したものです。
交差点で前面幹線道路に右折合流するため停車していたスクールバスに、右側から来た白バイが激突、不幸にも隊員は亡くなりました。
運転手さん、スクールバスの乗客(生徒)のほとんど、バスの後続車(校長先生)はバスが停車していたと主張しているのですが、たまたま事故現場バスの左側から来た別の白バイ隊員が「バスは時速10kmで動いていた。」と証言しました。
この事故では、通常ではあり得ない(※実験結果もあり)長さ1mのバスのスリップ痕が証拠としてとり上げられ、警察によるねつ造疑惑が実しやかに囁かれています。
そして第三者(乗客、校長先生)の証言が採用されず、いわば身内の白バイ隊員の証言に基づき、裁判所は業務上過失致死罪で禁錮1年4ヵ月の実刑判決を下しました。
酷いのは、3審制が全く機能していないことです。
控訴(高裁)、上告(最高裁)はことごとく却下・棄却、高松高裁の柴田秀樹裁判長に至っては、無実を主張する片岡氏(運転手さん)に対し、「無罪主張は反省していない。責任逃れだ。」と法曹とは思えない発言までしています。
10月23日、片岡氏の無実の声は届かず、収監されるに至りました。
私達が学校で勉強した法治国家、民主主義、三権分立って何なんでしょう?
昨日の放送を見て、同じように憤りを感じた方もたくさんいらっしゃることと思います。
番組の最後でジャーナリストの大谷昭宏氏が発言するのですが、氏も怒りに震えているのが分かるほどでした。
こういうことに怒らなければ、何の為に人間に「怒り」の感情があるのか分りませんよね!!
ブログを書きながら興奮してしまいました。
冤罪はあってはならないです!!
片岡氏のブログはこちら
→ http://blogs.yahoo.co.jp/zassou1954
片岡さんを支援する会のHPはこちら
→ http://www.geocities.jp/haruhikosien/
少しでも共感してくれる人が増えると嬉しいです。
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