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2008年12月

2008年12月31日 (水)

今年もお世話になりました

29日 トレーニング(ジム)納め
30日 走り納め 近所の浜辺をランニング
今日  蹴り納め いつもの競輪場脇グラウンド
今年も多少の怪我はありましたが、無事健康で過ごすことができました。
帳尻を合わせて、終わり良ければすべて良し。
奥様と愛娘、愛猫もおかげさまで元気です

今年のテーマは“感謝と共生”
周りの方々に感謝の気持ちは伝わったでしょうか。
例年以上に感謝の気持ちに溢れた1年でした。
共生は…少し難しいテーマだったかもしれません。
時機尚早だったような。
現在、来年のテーマを思案中です。
いくつか候補はあるのですが、今晩じっくり考えて、新年に発表させていただきます。

4月に行政書士登録をして、8月に7年半お世話になった㈱セブン-イレブン・ジャパンを退社。
法人を取得したり、宅建業登録をしたり、FP2級を受験したり…、すき家のアルバイトも含め、新しいことをてんこ盛りで経験できました。
退屈しない1年でしたが、来年は更に変化に富んだ1年となること必至です。
文句一つ言わず(?)好きなことをやらせてくれている奥様に感謝しますm(_ _)m
感謝のしるしに今夜のテレビは、「大晦日格闘技SP2008」を諦め、「紅白歌合戦」に譲らせていただきます。

仕事納めとマック納め(奥様のリクエスト)も完了。
今日はゆっくりと過ごすことができそうです。

今年1年、自分勝手なブログにお付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎えください。

 

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2008年12月30日 (火)

札幌山の手高校 鮮やかに花園に散る

全国高校ラグビー第3日、南北海道代表の札幌山の手が第1シードの常翔啓光学園に挑みました。
私がこの試合で確認したかったこと―――
それは、「北海道代表校の花園優勝の可能性」を探る。

試合は11:30常翔啓光のキックオフでスタート。
私はもちろん(完全ガイド片手に)準備万端で観戦。
一進一退の攻防の後、12分啓光が右展開からLO伊田のトライで先制。
対する山の手は18分PKを返して3対5。
続いて21分には日本代表マイケル・リーチの従兄弟にあたるWTBナコリニバルが独特の身のこなしで逆転トライ。
前半終了間際に啓光№8の金に走り切られるも、8対12と希望を感じさせるスコアで折り返し。

後半に入ると、啓光が怒涛の攻撃。
№8金、WTB山下、再び金と3連続トライで8対31。
勝負あったかと思いましたが、ここから山の手はエースFB福津、ナコリニバルが連続トライ、20対31と勝敗の興味を何とか繋ぎます。
最後は啓光のCTB三原、FB猪村がトライを決めてスコア20対41でノーサイド。
順当な結果に落ち着きました。

この試合、啓光は3つの点で勝っていました。
①カウンターアタックからの攻撃
②PKからの素早い仕掛け
③流れの中での核となる選手の使い方
残念ながら勝敗が逆に転ぶ可能性はゼロに等しかったと思います。
しかしながら驚くべきは山の手の選手個々の能力の高さ。
チームとしては技量・経験の差が出てしまいましたが、個人では互角といって良いと思います。
近い将来の、「北海道代表校の花園優勝の可能性」を私は感じました。

札幌山の手高校のラグビー部員諸君、負けはしましたが堂々と花園を後にしてください。
そして来年さらなるレベルアップを。
北海道のライバル校も切磋琢磨してください。
北海道代表校の健闘を祈るラグビーファンが多数います。
優勝旗が津軽海峡を超える日を夢見て…

 

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ラグビーマガジン2月号表紙に思う

昨日はジムの本年最終日。
18時閉館の2時間前にトレーニング納め(?)のつもりで行ってきました。
年の瀬に来館者は少ないだろうと考えていましたが、みな思うことは同じ。
沢山の人で賑わっていました。

2日前の筋肉痛が治まらない(情ない)私は、トレーニングというより身体のケアが中心。
サウナで汗を流し、適度な疲労を伴って帰宅。
そしてゆったりとした気分で、録画していた法政vs関西学院の大学選手権2回戦を観戦。
個人的には非常に幸せな時間です。
試合は双方の怪我人もあり、ベストとは言えない内容。
「小よく大を制す」を地で行く2チームだけに、非常に楽しみにしていた一戦でしたが、関西と関東のリーグの差(特にブレイクダウン)が顕著に表れていたようです。
結果はご存じの通り44対12で法政の勝利
とはいえここまで進化を遂げた関西学院は、賞賛されるべきでしょう。
来年、期待の俊足WTB長野(怪我でこの試合を欠場、私は学生№1と思っています)を擁して、再び選手権に臨むことを期待しています。

勝利した法政、怪我人も多く準決勝の帝京戦、大方の予想は厳しいと思います。
しかしFWが持ち応えることができれば、学生一の煌きを放つBK陣が、試合を面白くしてくれること必至です。
やはり1月2日は最高に楽しみです。
どのチームの勝利を願うというより、それぞれのチームのベストパフォーマンスを期待しています。

さてここでタイトルについてですが…
2月号のラグビーマガジンの表紙をご確認ください。
ラグビーマガジン(ベースボール・マガジン社)

実は法政の主将の掲載がないのです。
1回戦で消えた関東や慶応はいるのに。。。
軽量FW、リーグ戦2位、知名度を考えると、ベースボールマガジン社の気持ちも分りますが。

下馬評を覆す法政。
ベースボールマガジン社を見返すことができるか
こんなひねくれた楽しみ方もあります

 

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2008年12月29日 (月)

今年一番の無駄遣い…

仕事関係での出費は仕方ありません。
多少無駄になっても、それは結果論。
投資なくして次へ進むことができないのも事実です。

しかしプライベートとなれば話は別。
あまり無駄遣いはしない方だと思います。
(※飲み会は仕事に区分しています
そんな私の今年一番の無駄遣いがコレです。

 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
002

誕生日祝いに奥様に買っていただきました。
組み立てるとこんな感じ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
005

ちょっと叩いてみて、完璧な無駄遣いと判明しました
大人が本気になったらすぐに壊れます。

オブジェとして何処に飾ろうか?
みなさん、決して無駄遣いしないように
後悔しますよ

 

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2008年12月28日 (日)

札幌山の手高校圧勝!~全国高校ラグビー

午前中にジムワーク&洗車&玄関掃除を完了。
12:30キックオフの札幌山の手vs若狭東の全国高校ラグビー大会1回戦に備えました。
手にはラグビーマガジン2月号別冊付録の「第88回全国高校大会完全ガイド」
選手同様、万全の体制で試合に臨みます。

開始1分、ラインアウトからのオープン展開で、WTB佐藤(廉)主将がトライ、札幌山の手が先制します。
その後も№8斉藤のサイドアタック、HO増谷の縦突進、FLモエマロのライン際の快走でトライを重ね、前半を24対5で折り返し。
第3列を中心とした突破力、バックスリーの決定力に勝る山の手が試合を優位に進めます。
後半に入ってもスクラム&ラインアウトのセットプレーが安定する山の手は、10分のFB福津のトライを皮切りに得点を重ね、粘る若狭東の猛攻を2トライに抑え、50対17で1回戦を圧勝で飾りました

若狭東も下中ツインズのハーフ団を中心に、戦術的なキックを有効に使い善戦。
負けはしましたがよく鍛えられた印象を残しました。

これで第1シード常翔啓光学園への挑戦権を手にした札幌山の手高校。
この2回戦こそが本領発揮の場です。
今年の札幌山の手高校は、私の知る北海道の高校では歴代最強といって良いと思います。
全国レベルのタレントが多数います。
私が合同練習をしていた頃(10年以上前)の同校チームは寄せ集め(失礼!)の印象でしたが、そのチームがここまで成長するとは…
創部当時からの監督である佐藤(幹)先生には頭が下がる思いです。
2回戦、是非一泡吹かせてやってください

OBのマイケル・リーチ(日本代表)が進学した東海大も、名門・同志社大に圧勝した模様です。
北海道のラグビーが盛り上がることを期待しています。

 

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大掃除を命じられました

年末はありがたいことに忘年会続き。
友人Yが遊びに来てくれたこともあり、トレーニングがご無沙汰になってしまいました。
昨日は久しぶりのジムワーク。
マラソン挑戦を公言する成蹊大学ラグビー部の仲間に触発されたのか、結構気合いが入りました。
おかげさまで今朝は筋肉痛
身体はだるいですが、気分爽快です

ジムは明後日から休業。
今日明日は体調管理の意味で、連日通う予定です。
奥様からは、昨日のお留守番に続き大掃除の指令をいただきました。
家事にも協力的とは言えない(?)私なので、今日くらいは積極的に参加したいと思います。
ジムワーク+大掃除+ラグビー観戦
忙しい1日となりそうです。

全国高校ラグビー大会2日目には、南北海道代表の札幌山の手高校が登場します。
私が札幌のクラブチーム「闘球会」に在籍していた頃には、合同練習した縁のある学校です。
最近では、日本代表のマイケル・リーチ選手の母校としても有名になりました。
メキメキと力をつけ、全国区宣言する日が来るのも近いと思います。
今大会は順調にいけば2回戦で優勝候補筆頭の常翔啓光学園と激突します。
2回戦に向け今日の相手・若狭東には圧勝することが望まれます。
頑張れ札幌山の手高校

絶対に無理だといわれていた甲子園の優勝旗を、駒大苫小牧高校が北海道に持ち帰ってきました。
何時の日か、ラグビーでもそんな感激を経験したいです

 

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2008年12月27日 (土)

愛娘とお留守番

今日は奥様が美容院の予約を入れていました。
二日酔いの私は昼からジムで汗を流し、奥様の外出(=愛娘とのお留守番)に備えました。
初めての2人でのお留守番です

(威張って言うことではないですが)私はあまり子育てに協力的でないと思います。
特に子供が女の子なので、どう扱ってよいか苦心します。
だからオムツ替えは奥様の仕事。
お留守番なんてとても考えられない…と思っていましたが、あっという間に娘は成長します。
気がつくと、遊び相手としているだけで良いのです。

奥様の留守中、自転車に乗せて押したり、サッカーをしたり、飛行機ごっこをしたり…。
ビデオチェックに邪魔が入りますが、意味不明で泣くわけでもなく、平和な昼下がりでした。
奥様の帰宅直前には1人でスヤスヤ
まったく手間がかかりません。

年末年始は少しくらい娘の面倒を見ようと思っています

 

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今年最後の忘年会~成蹊大ラグビー部

昨夜は今年最後の忘年会で銀座へ。
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滅多に行く場所ではないので、JR新橋駅で降りて銀座の街を歩いてみました。
すれ違う人々の雰囲気が平塚あたりとは違います。
気持ちの張りを感じるとでもいいましょうか…
流行の商品・サービスも目に飛び込んできます。
たまにはこういう場所に行かなければダメですね。

集合場所は「ダフィーズ 銀座店」
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(ここのギネスビールは物凄く美味いです
成蹊大ラグビー部同期が10数名(最後の方は酔っていて数えるのも面倒に)集まりました。
私の不義理もあって卒業以来会っていないメンバーが多数でしたが、皆昔とあまり変わりません。
体型、髪型(含む頭頂)、イントネーション、声のでかさ…明日を無視した飲みっぷりも見事なまま。
私はなんとか終電に間に合いましたが、他のメンバーはどうしたことでしょう?無事家路に就くことができたでしょか?
久しぶりの再会は、私にとって良い刺激となりました。

― 私に最初にラグビーを教えてくれた仲間たちへ ―
 一言 「ありがとう」 感謝の気持ちを込めて

際限なくワインを愉しんだので、今朝はだいぶ辛い状況でした。
愛娘に20数発の蹴りをもらい、それでも布団から抜け出ることができず、久しぶりの寝坊です。
今日を含め今年はあと5日。
終わりよければすべて良し、となるようにこの5日間を充実させたいと思います

 

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2008年12月26日 (金)

実践型店舗運営会社準備完了

実践型店舗開店に向け、運営会社の体制も変更が必要になりました。
取引先や(今後の)金融機関調整のためには、私が社長となる方が効率が良いからです。
そこで昨日、運営会社の本店移転、役員変更、増資の手続きをしてきました。
17日に申請書は作成済みでしたが、その後必要書類を収集して、振り込み手続きを完了して、やっと法務局に書類を持ち込むに至りました。

事前に確認していたにもかかわらず、法務局にて訂正の指導をいただきましたが、とりあえず午前中に受理され、ホッと一息です。
順調に行くと来年7日には変更後謄本が取得可能となりました。
これで当面の会社の体制は安泰です

午後からはパートナーと一緒に厨房機器を再チェック。
こちらも年内には発注する見通しです。
とんとん拍子というわけにはいきませんが、それでも着実に前進しています。
そして頭の中はごちごちゃの状態ながら、新しい知識が着実に蓄積されています。
もう何年も前から計画してきた起業ですが、ほんの半年前まで、いや3ヵ月前まで、ここまでの具体化は想像していませんでした。
走り出すと止まりませんね

これからも想定外のことが次々に起こると思いますが、そんな環境にワクワクしています

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2008年12月25日 (木)

巣ごもりクリスマス

昨夜は奥様の両親と自宅でクリスマスパーティー
我が家も今年流行の(?)巣ごもりです。

主役はもちろん愛娘
夕刻お義父さんに公園で遊んでもらいましたが、なおパワー全開&食欲旺盛
イヴの夜を楽しんでいました
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たくさんプレゼントをいただきました。
ありがとうございますm(_ _)m
おかげさまで(?)リビングはおもちゃ箱状態です

今年は奥様の希望で「葦」のケーキです。
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私のワンカットは娘と半分ずつでした。
来年はきっとワンカット食べるでしょう。
あっという間に大きくなります

今年も残すところ1週間になりました。

 

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2008年12月24日 (水)

お腹一杯になるラーメン店~宝堂

クリスマス・イヴといえどもラーメンは食べたい。
今日は平塚駅北口の「宝堂」へ。
何かと話題になるこのお店、自分の目で確かめたいです

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好立地になかなか期待の持てる店構えです。

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注文(食券)したのは宝堂とんこつ醤油(550円)+ランチサービスA(150円)です。
ランチサービスAで味付け玉子&チャーシュー飯+ミニ豆腐(ピリ辛)が追加になります。
ラーメンだけでも、大盛り無料、半ライス無料、もやし盛り放題、カウンターにはご丁寧にふりかけまであります。
ラーメンのみの注文でもお腹一杯になるということです。
味もまあまあ、チャーシューもでかくて、とにかくサービス精神旺盛のお店です。
スープ濃度が一定ではないとネットで指摘されていましたが、少なくとも今日はいい感じ。
もう一つの指摘事項である接客は、受け取り方次第ということで(値段も安いですし)

心おおらかにお腹一杯になりましょうというお店です。

これから奥様の両親とクリスマス・パーティーです。
夕刻になってもお腹が凭れています

 

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足柄の森の温泉 おんりーゆー

友人Yの神奈川最終日。
一緒に「足柄の森の温泉 おんりーゆー」に向かいました
愛娘が小さいので、なかなか温泉に行く機会がありません。
夫婦2人の時はゆっくりすることもあったのですが…
友人を利用しての温泉道楽です。

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1年ほど前に開店した湯治温泉です。
ご参照:http://www.ashigara-only-you.com/index.html
一般1,800円と料金は若干高めですが、山奥を切り開いて創った温泉だけあり、本当に静かでゆっくりできます。
30分以上浸かることを推奨している38℃くらいの露天風呂がとても気持ち良いです
我々は1時間半ほどの滞在でしたが、もっとのんびりしている来館者が多いように感じました。
友人と行くも良し、1人静寂を愉しむも良し。
ストレス解消にもってこいの温泉でした。

昼食は平塚の定番「花水ラオシャン」
(以前にもブログで紹介させていただきました)
酢の入ったタンメンが特徴的ですが、Yの舌にはマッチしたようで喜んでいました。
そしてYは16:55発のANA863便で帰函の途へ
彼の3泊4日の旅が終わりました。

十分楽しんでもらえたでしょうか?

今日はクリスマス・イヴ
誰と一緒に過ごすのでしょう???

 

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2008年12月23日 (火)

家族でお出かけ(含む友人Y)

昨日は家族3人+友人Yでお出かけしました。
ウイークデーを利用して、マーケティングを兼ねています。

IKEA港北店へ。
実践型店舗内装のヒント探しです。
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呑気にソフトクリーム(@50円)と格闘するYです。
せっかく函館から来てくれたので、ブログに登場させました。
43才独身、彼女募集中(懸賞金付き)です

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ティーライトを購入しました。ムード作りの定番。
実践型店舗に登場するかも
いろんなアイデアを整理しながらの開店準備中です。

IKEAで定番の100円ホットドッグを食したので、お昼を少し回ってから昼食。
アピタ長津田店にGO
名古屋で評判のカレーうどんがターゲットです。
「若鯱家」へ。
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写真はカレーセット(カレーうどん+ミニ味噌カツ丼)@980円です。
マイルドな味付けが名古屋風です(関東とは違います)。
私は結構お気に入りですが、北海の民のYとハマっ子の奥様は関東風志向です。

夕刻に帰宅して、私とYは飲み会へ
(※この飲み会は毎月の定例会で、Yはゲスト参加)
我が家に来れば家族と同化、飲み会では勝手に仲間入り、Yの環境への適応能力はかなり高いレベルです。
我が家の1室を別宅として、今日も朝寝坊しています

 

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2008年12月22日 (月)

K家にてホームパーティー

一昨日から友人のYが我が家に遊びに来ています。
せっかくの函館からの来客なので、昨日は同窓のK家にてホームパーティー(?)が開催されました。

K家族4人、G家族2人、Yと我が家3人の合計10人です。
K夫婦の圧倒的なおもてなしを受けました。
ピザ、チーズ燻製、虹鱒燻製、豚角煮、具沢山蕎麦etc…もちろんビールも
テレビでは当然のことながらラグビー放送。
リコーvsセコムのトップリーグ昇格をかけた熱き戦いが、お酒のピッチを早くします。
(ラーカムのプレーに一人唸っていました

愛娘はおじさん達の元を離れ、お兄ちゃんのTVゲームを観戦&お邪魔攻撃
最近はっきりしたのですが、私の世代の男性には拒絶反応を示すものの、お兄ちゃん世代には人見知りしません。
子供は子供同士なのか、加齢臭でも感じるのか?
ずーっと楽しく遊ばせていただいたようです

陽も沈みお腹を膨らませて我が家へ。
連日のアルコール漬けもあり、胃が疲れています。
今日は夜食抜きで…と思ったのは私だけ、Yと奥様はさらにカレーを食していました。
カレー好きの私を上回る食への執念
作り手の私は喜ぶべきなのか、呆れるべきなのか?

今日は久々にIKEAをチェックの予定です。

 

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2008年12月21日 (日)

今年経験できたこと~すき家のアルバイト

今年経験したことで、最も自分の糧になったこと。
それはすき家のアルバイトです。
約3ヵ月、真剣に取り組んでみました。
私は実践型起業コンサルタントでありますし、また飲食業を内側から覗いてみたいと考えたからです。

まず自宅近くのすき家のアルバイト募集に応募。
割とすぐに面接の日時が決まりました。
(飲食業は恒常的に人手不足です。)
スーツを着用で面接を受け、無事合格となり、すぐにアルバイトがスタートしました。
最初に2時間程度の研修があるのですが、ここで最初のサプライズ
指導員(社員)からの要求は、店内では小走りで移動
これまでの人生で、仕事中に走るなと怒られたことはありますが、走るように指示されたのは初めてでした。
そして研修の流れでそのままシフトイン。
先輩のアルバイト(全員年下です)は誰もがみな動きが早い
最初はついていけずに右往左往
3日目には1人前扱いとなりましたが、仕事は半人前のまま。
大学生アルバイトの冷たい視線にさらされ、フリーターの厳しい叱責に耐える日々でした。
厨房は暑くて、1日で2kg痩せたことも。
手にべったりと火傷を負ったこともありました。
それでも負けたくない一心で頑張り、1ヵ月後には本当の意味での1人前になれました。

そして次のサプライズ
お店のシフトがピークタイム2人、アイドルタイム1人に変更されました。
お店に従業員が自分1人になる時間があるのです。
トイレに行くのにも一大決心をしなければなりません。
人時生産性が徹底されているのです。
店長さんが4店ほどを掛け持ちしているので、お店には社員がいることはほとんどありません。
自分が事実上の責任者になるわけです。
お陰様で沢山のことが勉強になりましたし、自分の仕事もスピードアップしましたが…

肉体的にこんなに厳しく感じたのは、8年前のコンビニの店勤務以来でした。
久々に思い出す肉体労働の手応え。
この経験は実践型店舗に活用されます。
貴重な経験となったすき家アルバイトです。

また機会がありましたら、もっと具体的な面白い経験を報告したいと思います。

 

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2008年12月20日 (土)

鈴木敏文 セブン&アイHD会長様へ

12月18日付朝日新聞朝刊に鈴木敏文会長のインタビュー記事がありました。

(以下抜粋)
―――約2千億円をかけた百貨店事業で統合効果はありましたか。
 「百貨店もGMSと同じで、商品や陳列で多少の違いがあっただけ。やり方を変えないといけないが、(効果が出るには)もう少し時間がかかる。百貨店事業の売却は考えていない」
―――いま、76歳です。変化の激しい時代ですが、いつまでトップを続けますか。
 「こういう経済状況だから、グループの方向づけはしないといけない。年の功ということで私がやっている。ホームセンターにしても、アイデアは私が出すが、売り場は若い人たちが作っている。なるべく権限を移譲するようにしているし、後継者のことも意識はしている」

尊敬する鈴木会長も年をとりましたね
時間がかかるなんて悠長なことは言ってられません。
流行は茶筒型の時代ですから。
アイデアをトップが出してはダメです。
若い人に仮説検証を徹底させるためには。
ご自身が一番気に心に留めていたはずなのに…

セブン-イレブンではこんな事件がありました。
部下の信望厚い役員が、営業の不始末を一身に背負い、その結果ストレスから白血病となり死に至りました。
一方、自分のことしか考えない役員が、会社のお金を横領したにも拘らず、対外的な公表を控え依願退職扱いとなりました。(退職金も正規に支払われたとの噂です。もし事実なら株主に対する重大な背信行為ですが。)
こんな滅茶苦茶がまかり通ってはダメです。
そしてなぜ私がこんなことをブログに記載するかというと、この事実を鈴木会長が認識していないであろうからです。

悲劇は繰り返されてはいけないのです
その為には、トップが真実を理解して、本当の意味で「コンプライアンス」を徹底するべきでしょう。
小売業界の雄、セブン&アイHDには王道を歩んでいただきたいと思います。
そうでないと志半ばで死んでいった方々が浮かばれないのではないでしょうか。

吹けば飛ぶような私ではありますが、思うところありまして、ブログで意見させていただいた次第です。

  

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愛娘と一緒の忘年会

忘年会シーズンもたけなわ、昨夜は家族3人でお世話になっている公認会計士事務所の忘年会に参加させていただきました

他に5才と6才のお子さんがいらっしゃって、娘は最初からエンジン全開でヒートアップ
これまでなら最初の30分くらいは人見知りで大人しくしてくれていたのに、昨夜は親の都合なんてお構いなし
じっとしていることができずに、動き回る、暴れる、叫ぶ
お兄ちゃんとお姉ちゃんに遊んでもらって、最後まで上機嫌でした

会場は「本格溶岩焼肉みやび」
ひらつか№1の呼び声高い名店です。
(以前にも書いたと思いますが…)
昨夜の娘は、焼肉+アイスクリームを初体験。
親はおっかなびっくりなのに、アイスクリームに至ってはもっと食べさせろと吠えだす始末
大人以上に味を満喫しているようでした。
最初からこのレベルを覚えてしまったことが良いのやら悪いのやら。。。将来が心配です

みなさんの気遣いのおかげで楽しい宴となりました。
もちろん私と奥様も大満足。
お腹を膨らませて、感謝感謝の一夜でした

今日は函館から友人Yが来ることになっています。
大学選手権1回戦も見逃せません(好カード目白押し)。
忙しくも楽しい日々が続きます

 

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2008年12月19日 (金)

今年学んだこと

2日連続でお酒に浸りました
何気ない会話の中に「今年」「来年」という単語が登場する頻度が多くなり、2008年もl終わりを迎えようとしています。
私にとっての2008年は?
脱サラして個人事業主となりましたが、特別な1年という印象はあまりないです。
途中経過にすぎないという気持ちが強いからだと思います。
勉強を重ねた1年というのが的を得た表現かもしれません。

今年自分が成長したと自負するのは「他人を見る目」です。
環境が劇的に変わったために、人を判断する機会が(望むわけでもなく)増えました。
そして自分の愚かさ(他人を見る目が間違っていたということ)を認識せざるをえませんでした。
信頼できると思っていた人物が、自分のことしか考えない輩であったり。
たいそうなことを話す人物が、口だけの輩であったり。
恩をあだで返すような輩もいるのだと悲しくなりました。
もちろんその逆もあります。
あり得ないほどの無償の奉仕をしてくださる方々。
二つ返事で協力いただいた方々。
涙が滲むほどの温かい思いやりを示してくださる方々。
「肩書」「話術」「周囲の評価」という物差しが、私の目を曇らせていたのでしょう。
自分に限って流されることはないと思っていましたが、単なる自惚れ、「井の中の蛙大海を知らず」であったことが分りました。

私も他人の期待を裏切ってきた部分があると思います。
他人を見る目を養うだけでなく、他人に見られる自分を高めることが大事です。
今年学んだことは有意義であったのか、答えはこれからの自分の中にあります。
前を向いて突き進むのみです

 

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2008年12月18日 (木)

大きなミジンコ

我が家の寝室は奥から愛娘、私、奥様の順です。
以前のブログで、娘の隣を夫婦で奪い合う構図を報告しましたが、最近は私が娘の隣で定着しました。
何故?奥様が睡眠を優先したからです。

小学生の頃、自宅でミジンコを飼育したことがあります。
「学研の科学」の付録でした。
乾燥卵を塩水に入れると、すぐに孵化して動き回ります。
(最近はシーモンキーという名前で販売しているようです。)
水の中を不規則に動くのですが、寝ている時の娘の動きが、まさにミジンコのそれなのです。
長時間じっとしていることができずに、眠ったままずり上がって壁に頭をゴン
うつ伏せになったり、ひっくり返ったり…
すぐに布団からはみ出してしまいます。
気付かずにいると手足がすっかり冷えてしまうので、2~3時間に1度くらいの頻度で、元の位置に戻さなければなりません。
暖かい季節は放っておいても大丈夫でしたが…

この夜のお仕事は結構大変です。
下手に起こすと大騒ぎするので、慎重に、かつ労力を要する(10kgを持ち上げる)作業です。
この重労働を回避するために、奥様は娘の隣を私に譲ったのです。

今日も娘をリセット(?)しました。
睡眠不足は避けられません。
でも娘の寝顔を見ていると、守ってやらなければという気持ちになるんですよね
だから当面はこのポジションが続きそうです。

いつになったらミジンコの動きが治まるのでしょう???

 

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2008年12月17日 (水)

株式会社変更登記申請書

実践型店舗の開店が着々と近付いてきます。
運営会社は1年以上前に設立登記済みですが、当時と環境が変わったこともあり、変更登記が不可避の状況になりました。
昨日午後は事務所(自宅)に籠って申請書の作成です。

今回の変更点は、「本店移転」「取締役変更」「増資」になります。
既に実務で経験していますが、何度作成しても結構面倒
(だから行政書士としての仕事になるのですが…)
それぞれの申請書に加え、議事録や届出証、証明書が必要になります。
合計16枚、その他「登記すべき事項」をCD-Rに落として、やっと作業が完了。
若干の手直しを経て、月内には提出の予定です。
因みに印紙税は計7万円。
細かいところで国家財政に貢献しています。
(麻生首相、無駄遣いしないよーに

今日は仕事として会社設立書類作成の予定です。
こういう地味な仕事が行政書士の本質でしょうね。
ルーティンとしての作業も大事な経験です。

今日から(連続する)忘年会がスタートします
仕事を正確に処理することと、毎日忘年会に全力投球することを、両立させたいと思います

 

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2008年12月16日 (火)

来週はドラマの最終回

昨日はジムワークから帰ってきて、録画の「イノセント・ラヴ」を奥様と2人で観ました。
当初は殉也(北川悠仁)の微妙な笑顔を酷評しながらでしたが、いつの間にかドラマに引きずり込まれ、「次週予告」までしっかりと確認しています。
来週は聖花(内田由紀)が屋根から飛び降り、殉也が受け止める…というあり得ないストーリーが用意されているようですが、文句を言いながらも楽しみです。

私が観ているのは他に「流星の絆」
ハヤシライスについてブログで記したこともありますが、このドラマにもハマっています。
3兄妹の父親を殺したのはいったい誰なのか?
どんでん返し必至の状況を、勝手に想像しています。

奥様と2人、結局望むのはハッピーエンド
紛れもない庶民、小市民、一般家庭状態…
来週は年末に向けドラマの最終回が目白押しです。
絶対に見逃せません(奥様は他にも「SCANDAL」をチェックしています。)

愛娘が寝静まってからのドラマ鑑賞ですが、近い将来一緒に観るようになるのでしょうか?
「おかあさんといっしょ」で十分です。
まだまだ娘で夢を見ていたいと思います

 

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HP認知度向上?

「行政書士佐藤誠事務所」HPをみて、農地転用に関するお問い合わせをいただきました。
「株式会社Y2企画」HPをみて、オフィス機器のセールスの電話がありました。
昨日はHPに関係して、2件のアクションです。
奥様の不断の努力の甲斐あってか、最近少しずつ認知度が向上しているようです。

日々更新されるブログと違い、HPは不定期での更新になります。
目的がなければ閲覧されることはほとんどないでしょう。
「株式会社Y2企画(起業コンサルタント)」に至っては、まだ立ち上げたばかりでGoogleでは検索できますが、Yahooでは不可です。
そんな状況の中HPをみて連絡をいただくと、事業や会社が(社会的に)認められたようでうれしいです。
行政書士は自分の名前そのままですし、Y2も実は奥様と愛娘の名前に由来しているので、なおさらその気持ちが強いのかもしれません。

ご連絡いただければ、誠実に一生懸命対応させていただいているつもりです。
実はインターネットでのお問い合わせは、行政書士や不動産業の枠からはみ出した内容が多いですが、だからこそクライアントは悩んでいるのでしょう。
「誰に相談していいか分からない。」
そんな折にはご一報ください。

 

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2008年12月15日 (月)

厨房機器見積書到着

昨晩、厨房機器の見積書をFAX受信しました。
一昨日打合せして翌日ですから、担当者の方が頑張ってくれたのでしょう。
みんな一生懸命で気持ちがイイです
金額もまあまあ予定通り、許容範囲内です。
(偉そうに言える立場ではないですが。)

厨房機器が固まると、カウンター設置ができます。
カウンターはオーダーサイズになるので、ここさえ決まれば開店スケジュールもおおよそ確定します。
いよいよ実践型店舗1号店の開店がカウントダウンに入るわけです。
もちろん他にもやるべき事はたくさんあります。
内外装打合せ・工事、飲食業許可申請、仕入れ先交渉…ただし前準備(交渉)しているので、障害は少ないと思います。
奥様も大忙しでHP立ち上げを準備しています。
まさしく師走状態…
最近は何気ない会話においても、飲食業出店の話題になることが多くなっています。
少しでも多くの方が期待してくれると嬉しいです。

今週は17日(水)から翌週22日(月)まで忘年会他行事が目白押しの状況です。
得意の公私混同で、パワフルに乗り切りたいと思います。
空気が乾燥しているようなので、風邪には注意しなければならないですね。

他にもいろいろと忙しく、昨日はラグビー観戦&情報が断片的になってしまいました。
一番嬉しかったのは、母校・成蹊大が対抗戦一部残留を決めたこと。
一番印象に残ったのは、神鋼vs東芝の試合終盤、伊藤剛臣選手のサイドアタックでした。
全盛時さながらの切れ味、お見事です
ベテランの頑張りは、中年の勇気になります。
負けない気持ちで、今週も頑張ります

 

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2008年12月14日 (日)

山岡家平塚店

厳しい寒さの週末となりました。
箱根では雪が降ったとか…
一昨日「たくぎん」の話題に触れたからか、寒さのせいなのか、ふと昔を思い出してしまいます。

たくぎん札幌駅北口支店勤務時、ラーメン好きの上司に連れられ、みんなで食べたのが「山岡家」のラーメンでした
当時はその油の量にビックリ
北海道では珍しい家系の油多めです。
大蔵省検査や日銀考査のために夜遅くまで残業。
それから「すすきの」でラーメンをすする。
1週間に3~4回山岡家に行ったこともありました。

時は流れ、我が街・平塚にも山岡家が進出。
ちょうど良いタイミングなので、家族でチェックしてきました。
Photo  Photo_2
味を一言で表すと、チェーン店の家系。
昔のとんがったイメージは全くなし。
ノスタルジーに浸ることもなく、お腹を満たしてきました。

飲食には本来感動が必要ですね。
感動を与えられるようなお店を作りたい、改めてそんな気持ちになりました

 

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奥様は餃子好き

昨日のお昼は奥様お手製チャーハン。
(打合せがあるので)ちょっとニンニクがきついような…
ニンニク→餃子を連想した私は、「実は一昨日、餃子の王将で餃子食べたんだけど…。」と餃子ネタを話してしまいました
その瞬間、奥様は「餃子の口」になり、我が家の夕食が決定したのでした。
(2日連続の私の都合など一切無視

奥様一押しの「廣苑」で持ち帰り餃子をGET
平塚のお蕎麦屋さんですが、その餃子は絶品。
19時過ぎに売り切れてしまうこともあります。
車中で愛娘と共に餃子を待ちわびていた奥様は、焼きたての香りに歓喜の表情です
「何個買ってきたの?」
私はちょっと意地悪して「10個。」(実は20個)
奥様が葛藤の表情を見せます。

夕食の準備をしながら奥様が食卓の私に話しかけます。
「少しは食べるよね?」
―――餃子を独占したいという強い気持ちが、言葉に滲んでいます。
そして包みを開けた奥様は感激で声を震わせ、
「多いよね?何個?
20個を確認して喜色満面です
そして次々に餃子を口に運び…なんと16個を食べてしまったのです(私は4個)
彼女の餃子好きは度を越しているような…
まるでガネーシャにとっての「あんみつ」状態です。

奥様は終始ご機嫌でした。
餃子程度(?)で幸福感に浸っています。
因みに友人と食事する時はパスタが多いようで、餃子好きは隠しているようです。

奥様に似て甘いもの好きの愛娘も、いつか餃子好きとなるのでしょうか?
我が家はニンニク家族
娘が餃子好きとならないことを祈っています。

寝室がニンニク臭いような…

 

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2008年12月13日 (土)

表情が豊かになった?

昨夜は茅ケ崎の名店「大衆酒蔵 升源」へ。
004
お店は2Fです。風情ありますよね。
(茅ヶ崎駅南口出てすぐ、隣は交番です。)

名物の満州焼き(強烈なニンニク臭)、あみ巻きレバ(絶品)を肴に、久しぶりに日本酒で杯を重ねました。
ご一緒した妙齢の女性に、表情について質問されました。
「佐藤さんは喜怒哀楽が表情にはっきりと出る。それは意識しているの?」
私自身全く意識したことはなかったのですが、嫌な話をする時は怒り顔、楽しい話をする時は笑い顔、それが極端らしいのです
自分のことを清廉潔白というつもりはないですが、まあまあ正直な人間だとは思います。
だから感情がストレートに表情に出るのでしょうか…?

帰宅してからもちょっと考えてみました。
一つだけ思い当たったのは、愛娘の誕生です。
いつも笑顔の娘といると、自然私も笑顔になります。
笑顔で接していたいと意識しているのも事実です。
それが癖になって、以前より笑顔が増えているのでしょう。
そのため元々の仏頂面とのコントラストが際立つのかも…

朝一番、娘に笑顔で「おはよう」というのが日課です

 

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2008年12月12日 (金)

陸運局で名義変更

昨日、行政書士業務で陸運局に行きました。
車両の名義変更&住所変更の手続きのためです。

湘南ナンバーに対応する陸運局の正式名称は、「関東運輸局神奈川運輸支局湘南自動車検査登録事務所」となります。
001
写真でお分かりになるでしょうか?
とにかく広い敷地に基本平屋の大きな建物。
車検があるとはいえ無用の長物では…と思いましたが、事務手続きはフル回転状態です。
事務の方の作業も早い早い
あっという間に車検証が更新されました。

一連の業務を経験して改めて実感したのは、車庫証明&自動車登録は行政書士業務の中でも、スピード重視のルーティン作業であるべきということです。
(基本的にスポット対応では非効率。)
私は依頼があれば喜んで対応しますが、営業してまで取り込む業務ではないと感じた次第です。

智を磨くにはおよそ三つの方法あり
第一は思考にして最高尚なり
第二は模倣にして最容易なり
第三は経験にして最苦痛なり    孔子

苦痛ではないですが、経験は何事も大変です。
新たな経験は面白いですけれど

 

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起業の必然性~たくぎん経営破綻

友人からのメールにこんな一節がありました。
「97年11月のあの日を思い出しちゃって嫌になりますね。」
最初は何の話か分りませんでした。
忘れていた遠く苦い記憶です。
私の愛した北海道拓殖銀行の経営破綻。

たくぎん在籍時の私は、いわゆる普通のサラリーマン。
上司に怒られては「こんな会社辞めてやる。」とか「いつかは独立してやる。」と言っていた記憶があります。
若さゆえ、何の根拠もない独立宣言。
具体的なイメージもなく、ただ吠えていただけです。
もちろん当時も一生懸命働いていたと自負していますが、危機感は乏しかったと思います。

独立が絵空事でなくなったのは、やはり経営破綻(事実上の倒産)が契機でしょう。
受け皿銀行(現在の中央三井信託銀行または北洋銀行)により雇用は確保されていましたが、仲間が散り散りになるのも事実でした。
「貸し剥がし」の憂き目あった取引先も多かったことと思います。
私は自分の無力を思い知らされました。
そして「いつかは独立してやる(自分で雇用を創出する)。」が自分への約束になりました。
この時点でやっと「意識」になったのです。

でも意識したらすぐ実現するというわけではないです。
なにせ実力が伴っていませんから。
大塚電機㈱、㈱セブン-イレブン・ジャパンとサラリーマン生活は続きました。
セブン-イレブンでは、リクルート(店舗開発)を担当、サラリーマンでいながら雇用創出を手掛けることとなりました。
そして私の独立という「意識」が、現実に向かって進み出したのだと思います。
振り返ると必然の転職だったのかもしれません…

セブン-イレブン在籍時に必要な資格を取得して、今年やっと脱サラに漕ぎ着けました。
とはいえ未だ形だけの独立です。
雇用を創出するには至っていません。
本当の意味での「意識」の実現は来年からになります。
独立・起業を語るに未だ早過ぎますが、たくぎんで一生懸命働いていたから、たくぎんを愛していたから、だから、現在の自分があるのだと思います。
たくぎんOBであることを誇りに、前進を続けていきます

 

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2008年12月11日 (木)

波乱の幕開け!? 43歳

奥様の目覚ましが3:30に鳴りました
寝坊助のくせに、気持ちだけは早起きです。
案の定、目を覚ましたのはセットした本人ではなく、朝を待ちきれない愛娘。
娘は自分が起きると、周りにも起床を要求します。
私の顔を覗き込んで起きる意思がないことを察知すると、雨嵐の攻撃が始まります。
頭突き、掌抵、踵落とし、フットスタンプ、ヒップアタック…バリエーションが増えて、眠りに戻ることは不可能。
こうして私は43歳の朝を迎えました

昨夜、最後の42歳の夜に考えました。
自分にとってどんな42歳だったのだろう?
結局結論を導き出すことはできませんでした。
ブログを始めたのが今年の6月末なので、(何の記録もなく)昨年の誕生日も思い出せない状況です。
気持ちに引掛りを感じたまま床に就いたのですが、こんな刺激的()な43歳を迎えるとは思いもしませんでした。

昨日は実母の誕生日です。
私と1日違いで、今年64歳になりました。
ふと考えたのは、娘が成人を迎えるとき、私は現在の母とほぼイコールの年齢なのだという事実です。
ちょっと気が滅入ります。
ちょこまかと怪我が増えてきましたが、まだまだ若さを放棄することはできないです。
娘の仕打ちに耐えながら、負けない気持ちで頑張るしかないと決意を新たにした43歳の朝です

 

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2008年12月10日 (水)

法定後見 実務と事例研究

昨日は、スケジュールの都合上、(私にとって)今年最後となる行政書士研修に参加しました。
いつもの神奈川県民ホール(日本大通駅)に到着すると…研修の気配がない
慌てて奥様に確認すると、神奈川県民センターホール(横浜駅)であることが判明。
「案内文に注意書きくらいしてくださいよ!」
やり場のない怒りをなんとか抑えて、25分遅刻で研修会場に入りました

後見に関しての研修は今回が初めてです。
「後見人」は一般の方もなることができますが、法律知識が必要なため、行政書士も積極的に参画しています。
正直なところ、社会貢献のニュアンスが強く感じられる業務です。
現状では(時間的拘束もあり)携わるのは無理でしょう。
しかしながら、行政書士の社会的意義を考えると無視できない業務であり、その意味では参考になる研修でした。
頭でっかちになることも時には必要です。

午後からは、食材仕入れについて○○物産の担当者の方と打合せ。
初対面でしたが、大変聴き上手な方で、私はまたまた自分の夢を語ってしまう始末…
こういう出会いにも、いつもながら自分の運の良さを感じてしまいます。
交渉は良い方向で進む気配です。
一歩一歩実践型店舗の開店に向かっています

 

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2008年12月 9日 (火)

大学選手権1回戦 早稲田vs関東学院

昨日、大学選手権の組合せが発表されました。
注目の一戦は早稲田vs関東学院。
昨年度の王者とその前年の王者が1回戦で激突します。
互いを意識する両校の戦いは、大一番となること必至です。

今年の両チームにはいくつか共通点があります。
・対抗戦(リーグ戦)の戦績が尻すぼみとなった。
・ここまでベストメンバーが組めずに苦戦を強いられた。
・戦力的には十分優勝を狙える。
・キッカケさえあれば浮上する潜在能力を秘めている。
・主将に求心力がない(ように見える)。
あくまで私見です。

私は今年度ここまでの戦いを観て、この両チームに優勝はないと考えていました。
ところが、神様は粋な計らいをするものです。
まさか1回戦で両校をぶつけるなんて
私はどちらを応援するということはないですが、この対戦は、一皮むけるための絶好のチャンスです。
ここで勝者がキッカケをつかめば、一気に勝ち上がる可能性も出てきます。
一ラブビーファンとしては、勝敗云々ではなく、たとえば明治(早明戦で奇跡の勝利)のように、4年生が最高の笑顔で学生生活にピリオドを打てることを期待しています。

1年に1試合でもいいんです。
持てる力を存分に発揮してください
すべては「気持ち」なのですから。

 

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青色決算説明会・消費税等説明会

昨日は、夫婦で平塚税務署主催の青色決算説明会・消費税等説明会に出席しました。
義父に愛娘の面倒を見てもらい2人で受講です。
場所は平塚商工会議所2階の1室になります。
    027
税務署職員の方と税理士先生が講師です。
世相を反映してか、一番最初に税務署職員を語る振込め詐欺への注意喚起がありました。
(自分は大丈夫と高をくくってはいけません。)
約2時間、内容は基本的なことばかりです。
消費税簡易課税制度の留意点、仕分けにおける注意事項が参考になりましたが、全体としてはFP2級の復習のような印象です。
隣では奥様が必死にメモをとっていました。
簿記の経験があるので、あてにしても良さそう

個人事業主初年度の儀式を終え、帰宅すると日本FP協会より「AFPライセンスカード」が到着していました。
これで税金もバッチリと言いたいところですが、あまりの煩雑なシステムに驚いているのが本音です

 

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2008年12月 8日 (月)

角(かど)が取れた?

昨日は日曜日にもかかわらず、(良い意味で)何かと慌ただしい1日でした

メインは早明戦ですが、これは昨日のブログに記載した通りです。今日は新聞記事を見て、改めて関心の高さを確認しています。

午前中、クライアントに来訪いただきました。
私としての新しい試みは、山本行政書士との提携です。
 ご参照:http://y-gyosei.com/index.html
行政書士は業務範囲が広いため、1人では対応に支障が生じる懸念があります。
そこで山本先生にタッグをお願いした次第です。
自分1人でという狭い了見は捨てて、クライアント第一で考えると、このような取組みが望ましいのではないかと思います。
山本先生は実直で仕事が丁寧な行政書士です。
彼との出会いにも、自分の運の良さを感じます

午後には奥様の友人が遊びに来てくれました。
千葉からの来訪ですから、本当にうれしいです。
奥様と積もる話に花を咲かせ、子供と遊んでくれて。。。彼女はバイタリティ溢れる女性で、その視点は私にとって新鮮なものです。
だからいろいろと勉強にもなります。
ちょっとビックリしたのは、「以前より角が取れたんじゃない?」と言われたことです。
前回会ったのは、子供が生まれる前、サラリーマン時代ですから、(自分では全く意識がないですが)変わったのかもしれません。
単なるお世辞か、少しは成長したか?
素直に喜ぶことにしましょう

夜は仕事の整理でバタバタ、深夜は愛娘がいつも通りバタバタ、それでも清々しい朝を迎えています
師走らしくなってきたようです

 

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2008年12月 7日 (日)

魔物が潜む早明戦

大学ラグビーの黄金カード早稲田vs明治
しかしながら、帝京に敗れたとはいえ大学選手権本命の声もある早稲田と、ここまで既に4敗して選手権への道が閉ざされた明治。
今年ほど前評判に差がなかった昨年のスコアが71対7で早稲田の勝利。
試合前に私が望んでいたのはただただ明治の善戦でした。
ワンサイドゲームとなれば、早明戦の集客力低下→国立競技場での開催の見直し、という最悪のパターンも考えられます。
ラグビー人気復興のためにも、(勝敗は抜きにして)明治に頑張ってもうらうしかない。
頼むぞ、明治

序盤、早稲田CTBの宮澤があっさり先制トライ。
私の脳裏に不吉な影が忍び寄ります(早稲田圧勝
ところが明治はWTB奥野のトライ(+ゴール)で逆転に成功、前半をリードして折り返し(7対5)。
これで大差での敗戦はなくなった…と胸を撫で下ろしていると、なんと後半開始から2連続トライ
PGも加えて24対5とリードを広げます。
あり得ない試合展開が現実のものとなっています。
この頃には私の頭の回線は完全にショート、明治勝利を祈りながら、画面を食い入るように見ていました。
終盤、早稲田が怒涛の反撃、ロスタイムに入って途中出場のWTB坂井が右隅にトライ、2点差に迫ります(24対22)。
最後はCTB田辺が難しい角度のゴールキックを外して、点差はそのままノーサイド。
明治が9年ぶりに早稲田を下しました。

ホイッスルの瞬間、明治の重戦車は雄たけびを上げ、涙を流し、勝利を実感してからは、飛び跳ねて、笑顔を弾けさせました。
藤田監督も目頭を熱くしての勝利監督インタビュー。
私はたまたま来客があったので、自分の感情と涙を抑えるのに一苦労
今期最後の試合で明治が魅せてくれました。

今は亡き北島御大の「前へ」は受け継がれていました。

私の明治評は素人ゆえの間違いでした。
過小評価を素直に謝ります。明治大学ラグビー部の部員諸君、ごめんなさいm(_ _)m
そして最後に素晴らしい試合をありがとう。
4年生はこれで最後だけれど、伝統は後輩に受け継がれていくでしょう。

技の早稲田、力の明治、魂の慶応、伝統校の頑張りと新興勢力の台頭
日本ラグビー界のため、大学ラグビーがかつての輝きを取り戻してくれることを切に祈ります。
大事なのは「気持ち」です
今日の明治大学ラグビー部が教えてくれました。

 

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幸満ちゃん事件

今朝も愛娘は元気に奇声をあげています。
リビング(2階)を走る音が階下に響きます。
この平穏な毎日に私は感謝します。
昨夜も(奥様が見てないところで)娘に話しかけました。「生まれてきてくれてありがとう。」

幸満ちゃん事件…昨日犯人が逮捕されました。
平和な我が家に届いた朝刊は、1面と社会面がこの事件の記事で埋まっています。
子供を持つ親なら、誰もがこの憤りを共有するでしょう。
いや、子供のあるなし関係なく、老若男女問わず、同じ気持ちになるのが人間でしょう。
もしこのような事件が、自分の身の周りで起きたなら、私は自分を制御することができないかもしれない。
悲惨で、冷酷で、救いようのない、事件です。
なぜこのような突発的な事件が起きてしまうのか。
我々大人はこの事件を対岸の火事と捉えずに、社会を見直さなければなりません。
もっと地域で子供を守らなければ。
犯罪を抑止することに努めなければ。
我が家ではこれまでも隣人、町内会、地域との接点を大事にしてきたつもりですが、今まで以上に意識して、社会と交わっていきたいと思います。
幸満ちゃんのご冥福をお祈りするとともに、残された家族が一日も早く希望を持って生活できる日が訪れることを、願わずにはいられません。

新聞は加害者が知的発達遅滞の診断を受けていたことを伝えています。
この事件の加害者は厳罰に処されるべきと思いますが、知的障害者に対して誤った認識が持たれないような配慮も必要です。
全ての人に温かい目を、犯罪者には厳しい裁きを。

昨朝、テレビでこの事件の速報テロップが流れました。
「東金女児遺棄事件…」
このテロップで私はすぐに事件を特定できませんでした。
女児の名前が出て、事件を思い出したのです。
裏を返すと、なんと凶悪犯罪の多いことか。
警察の検挙率が低下している昨今、(繰り返しになりますが)個人個人が意識して、犯罪を抑止する社会を取り戻しましょう。

 

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2008年12月 6日 (土)

Dreamer(ドリーマー)

突然の英語のタイトルは、今年私が自分に問いかけてきた単語です。
英語は不得手ですが、高校受験の際に覚えて、現在も記憶に残っている数少ない単語。
Dreamerは「夢見る人」と訳しません。
「夢想家」というのが正しい和訳のようです。
He is no more than a dreamer.
(彼は夢想家にすぎない。)
周囲の私を見る目を表す一文ではないか、多少の自虐の念を込めて私は自分に問いかけてきました。

脱サラするときに多数の心配の声をいただきました。
「行政書士で食べていけるの?」
「いったい何がやりたいの?行政書士?レストラン?」
「軌道に乗るまで2~3年は生活厳しいんじゃない?」
私自身不安がないわけではなく、断片的にしか答えることができませんでした。
周囲に理解されないビジネスモデル、私は「Dreamer」ではないのか、自問自答の日々でした。
多少落ち込んだのは事実ですが、私の出した答えは「他人が理解できないほど新しい。」です。
そしてポジティブシンキングは形になりつつあります。
それが「実践型 起業コンサルタント」

昨日は飲料仕入れの打合せを行い、好意的な回答をいただきました。
賃借した店舗を実測して、パートナーと内装についての意見交換を実施、来週には設計を打診する予定です。
(結果はともかくとして)私はとりあえず「夢想家」ではなく「夢見る人」に昇格したのではないでしょうか。
これから一つまた一つと夢を実現させていきます。

夢を語り、夢を実現するには、「熱」が必要です。
週末はラグビー観戦で「熱」補給に努めます
そうそう、K-1も見逃せませんね

 

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2008年12月 5日 (金)

たった3日会わないだけで…

昨夜、奥様&愛娘が実家から帰ってきました。
車で1時間の距離なので、時々「里帰り」しています。

3日ぶりの娘は…
まず見た目に太ったようです。
たくさん美味しいもの&甘いものをご馳走になったのでしょう。
重いです抱っこがキツイ
そして玄関でボールを投げた
落とすことはできたけれど、前に行かなかったはず。
どんな特訓を受けてきたのでしょうか。
廊下も走るという表現の方が正しいようなスピードに
すべり台では、滑降後すくっと立ち上がる。
フットワークが全体的に磨かれたようです。
ミルには「バァ
挨拶をしっかり覚えてきました。

以前にもまして自己主張が強くなったような…

子供は3日会わないだけで、見た目に分かるほど成長します
もう少し「赤ちゃん」でいいのに…
布団の中では相変わらずカワイイ寝顔です
寝相の悪さと真夜中の奇声も変わっていません。
一人の方が熟睡できますが、川の字で寝ている方が幸せを感じます。

今朝は5時半に出発の予定です(―――仕事です)。

 

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2008年12月 4日 (木)

ジャパネットたかたに学ぶ

12月1日刊行の「日経ビジネスマネジメント」、今号のテーマは「ブランド経営」です。
記事中、私が最も興味をそそられたのが「ジャパネットたかた」
テレビショッピングでの高田明社長の独特の甲高い声が印象的な、成長著しい会社です。

私は直感的に違和感を感じました。
ブランド経営=ジャパネットたかた?
違和感の理由は、①ジャパネットたかたでは、あまりにも高田社長個人が有名。②ブランドとはステータスを意味するという私の既成概念―――でした。
記事を読んでみると、①こそがジャパネットたかたがブランド経営を志向する根源であり、②は私の知識の浅はかさ―――であることがわかります。
ジャパネットたかたは、高田社長への依存度を低減しなければ、今後の持続的な成長に黄色信号が灯るし、ブランドとは金額の多寡ではなく、消費者へのアピールなのだと思います。

ジャパネットたかたがブランド経営に大きく舵を取った背景には、2004年の顧客情報外部流出事件があります。
この事件を契機にクレド(企業理念)を掲げたようです。
高田社長は述懐しています。
「会社がつぶれるかもしれない。…(中略)…会社を見直す良いきっかけになった。(略)…会社は存続できないことを教えてくれたからです。」
さすがに成功者はプラス思考です。
会社存続の危機に陥っても、なお自分の(会社の)糧として、次のステージに向かいます。
見習うべきタフさがあります。

私もこれから実践型店舗を展開するにあたり、幾多の困難に遭遇するのは必至の状況です。
高田社長に習い、タフであることを心掛けます

 

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2008年12月 3日 (水)

花水ラオシャン本店

本日のお昼に「花水ラオシャン本店」に行きました
「平塚で知らない人はいない」「地元の超人気店」という話を聞くこともあります。
真偽のほどは定かではないですが、物凄く個性的であることは間違いないです。
私はこれまで平塚駅前の「老郷」には行ったことがあるのですが、「花水ラオシャン」(支店あり)は初めてです。

Photo
最近、モスバーガー跡に移転しました。

興味津々で店内へ。
驚いたのは価格設定。「タンメン」はなんと350円
付近のラーメン店は、小麦粉の高騰を受けて値上げしたお店が多いのに…
どうなっているの
お昼時、カウンターだけのお店はすでに満席状態です

Photo_2
私が注文した「月見タンメン」 400円です。
「老郷」同様、スープの味は酸っぱく、麺は柔麺のように細く柔らかい。
ほとんどのお客さんがラー油を加えて食しますが、さらにお酢を加えるお客さんも多いです。
常連の雰囲気を醸し出している人が目立ちます。

このタンメンはなんと評価してよいものか?
比類なきジャンルの麺です。
絶対に一度は食べてみる価値があると思います(そもそもタンメン350円ですし…)。
是非一度ご賞味あれ。この驚きを共有しましょう

こんなお店があるなんて、平塚も侮れません

 

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「親の品格」 坂東眞理子著

もう半年くらい前でしょうか。
我が家の奥様が、日頃お世話になっているOさんの奥様より「親の品格」を送っていただきました。
彼女はすぐに読んだようですが、私はなかなか時機を得ることができずに、ズルズルと先延ばしに…。
今週は研修が続きましたので、電車の移動時間等を利用して、(やっと)読むことができました。

私の心に残ったのは、「私たちも社会の親として、若い世代に夢を語り、理想を語り続けたいものです。」の一節です。
なるほど自分について考えると、随分と「社会の親」にお世話になっていると認識できます。
例えばこの本をいただいたOさんも、私にとっては間違いなく「社会の親」です。
運が良い私は、他にもたくさんの「社会の親」に恵まれています。
私も愛娘を育てるとともに、いつかは「社会の親」として次の世代に、夢や理想を語れるようになりたいものです。

文中に、山上憶良の「白金も黄金も玉もなにせむに まされる宝子にしかめやも」が引用されています。
高校受験の際に、勉強した覚えのある一句です。
当時は暗記することにしか頭にありませんでしたが、子を持つ身となると、なんと心に響く歌でしょうか。
うれしい再会です。

この本全体を通しての私の感想ですが、(実践しているかどうかは別として)特に新しい発見はありませんでした。
ということは、知識としては十分にこれまでの生活で理解できていたということです。
両親や親戚には改めて感謝したいと思います。
もっとも我が両親も、私同様、実践していたかどうかは怪しいものですが(言及は避けたいと思います)。

とにもかくにも、私は人に恵まれています。
あとは実践するだけ。
品格ある親になれるよう、娘と共に成長していきたいと思います

 

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2008年12月 2日 (火)

神奈川県行政書士会人権研修

本日はいつもの産業貿易センタービルに出向き、「神奈川県行政書士会人権研修」を受講しました。
ちょっと驚いたのは受講者の平均年齢。
間違いなく60歳オーバー、60代半ばといったところ。
高齢者には敬意を表しますが、若い世代の参加がなければ、さながら老人会のような様相。
書士会も、個人も、もう少し意識が必要ですね。

私は北海道に生まれ育ちましたが、地域的にアイヌ民族との接点も乏しく、差別の少ない環境で生活していました。
そのため中学校の授業で人権問題(主に同和対策)を学習しても、今一つ実感がなかったことを覚えています。
大学、社会人と、「差別」を意識することなく今日まで来たのですが、やはりまだまだ人権問題(差別)は根強いのだと認識しました。
自分の住民票を取得するとき、これまで意識することなく「戸籍」を掲載していました。
自分にやましいことがあるわけではないし…と考えていましたが、こういう無意識は、もしかしたら差別を間接的に助長しているのかもしれません。
今後は無意識は差し控えたいと思います。

特に深い内容の研修ではありませんでしたが、人権を意識するという意味では意義のある時間でした。
12月4日~10日は人権週間です。
少し意識すると、自分が磨かれると思います

 

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高知スクールバス事故

昨夜はお通夜に参列後帰宅。
さすがにお通夜のあとは気が滅入ります。
録画していたテレビ朝日「ドキュメンタリ宣言」(昨夜19:00放送)を夜に観たのですが、気分はさらに落ち込み、激しい憤りを感じました。

番組は2006年3月3日に高知県春野町で起きたスクールバスと白バイの事故を追跡したものです。
交差点で前面幹線道路に右折合流するため停車していたスクールバスに、右側から来た白バイが激突、不幸にも隊員は亡くなりました。
運転手さん、スクールバスの乗客(生徒)のほとんど、バスの後続車(校長先生)はバスが停車していたと主張しているのですが、たまたま事故現場バスの左側から来た別の白バイ隊員が「バスは時速10kmで動いていた。」と証言しました。
この事故では、通常ではあり得ない(※実験結果もあり)長さ1mのバスのスリップ痕が証拠としてとり上げられ、警察によるねつ造疑惑が実しやかに囁かれています。
そして第三者(乗客、校長先生)の証言が採用されず、いわば身内の白バイ隊員の証言に基づき、裁判所は業務上過失致死罪で禁錮1年4ヵ月の実刑判決を下しました。
酷いのは、3審制が全く機能していないことです。
控訴(高裁)、上告(最高裁)はことごとく却下・棄却、高松高裁の柴田秀樹裁判長に至っては、無実を主張する片岡氏(運転手さん)に対し、「無罪主張は反省していない。責任逃れだ。」と法曹とは思えない発言までしています。

10月23日、片岡氏の無実の声は届かず、収監されるに至りました。
私達が学校で勉強した法治国家、民主主義、三権分立って何なんでしょう?
昨日の放送を見て、同じように憤りを感じた方もたくさんいらっしゃることと思います。
番組の最後でジャーナリストの大谷昭宏氏が発言するのですが、氏も怒りに震えているのが分かるほどでした。
こういうことに怒らなければ、何の為に人間に「怒り」の感情があるのか分りませんよね!!

ブログを書きながら興奮してしまいました。
冤罪はあってはならないです!!

片岡氏のブログはこちら
→ http://blogs.yahoo.co.jp/zassou1954
片岡さんを支援する会のHPはこちら
→ http://www.geocities.jp/haruhikosien/

少しでも共感してくれる人が増えると嬉しいです。

 

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2008年12月 1日 (月)

外食産業の新しい業態

『実践型 起業コンサルタント』として、最初に取り組むのが外食産業になります。
およそ2年くらい前から(パートナーと)構想を温めてきた独自のプランですが、情報収集を始めると、同じようなコンセプトが外食産業の流れにあることに気付きました。

まず「日本レストランシステム株式会社」(以下日レス)
「洋麺屋五右衛門」が有名ですが、ドトールコーヒーとの提携も記憶に新しい外食産業のリーディングカンパニーの一つです。
日レスは業態変更にいち早く取り組み、成果を上げたことにおいて、先駆者と言えるでしょう。
今度はドトールとカフェレストランの新業態開発を進めていますが、この新しい「仕掛け」も注目です。

そして「株式会社ダイヤモンドダイニング」
今週号の日経ビジネスで紹介されている気鋭の新興企業です。
現在までに75店舗を展開、特徴は全店舗別業態であることです。2010年までに100店舗100業態とすることを当面の目標としており、業界の風雲児と言ってよいでしょう。

これから1号店を出店する私達としては、両社を比較対象とすること自体無謀で失礼なことなのかもしれません。
でも外食不況を好機と捉えている視点は一緒です。
そして絶対に負けていない高い「志」
たとえ今は鼻で笑われようと、より進化した業態をプレゼンできるよう、一歩一歩前進していきます。

最近ラグビーネタが多くなっている当ブログですが、起業についても発信し続けていきたいと思います

 

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ラグビーでお腹一杯

昨日は帰宅してから東海vs関東学院、関西学院vs天理の2試合をビデオチェック。
試合結果を事前に確認しないように注意して、再生ボタンを押しました。

東海vs関東学院 31対12
実力は拮抗していますが、「気持ち」で東海が勝利。
U20日本代表のCTB吉田が煌めきました
山内とのコンビで決定力不足の不安を一掃。
FW戦を制して、BKでトライを稼ぐ、その王道を歩めるチーム力があることを証明する試合になったと思います。
唇に裂傷を負いながら、なお日本代表としての誇りあるプレーを見せてくれたマイケル・リーチにも惜しみない拍手を送りたいです。
対する関東学院は、土佐主将のはにかんだような表情が気になります。
今シーズン中に、(勝敗は別として)本気になった関東を見てみたいと思うのは、私だけではないでしょう。
昨年のリーグ戦優勝をフロックではないと証明して見せた東海、次のターゲットがいよいよ現実的になってきましたね。

関西学院vs天理 39対0
例年関西リーグはほとんど観ないのですが…
下克上の2チームの激突に、興味がそそられてしまいます。
結果は関西学院の圧勝FWに力の差があります。
そしてスピードスターWTB長野の存在
関東の大学へ才能が流出し、地盤沈下の感が否めない関西大学リーグ、でも関西学院は一泡吹かせることができそうなチームです。

今年の大学選手権は盛り上がりそうですね
週末はラグビー観戦でお腹一杯の状況が続きそうです

 

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