ミル窓を開けて
朝起きると愛猫ミルがすり寄ってきます。
“ミル窓”を開けるように催促するためです。
我が家の窓ガラスは防犯用(?)ガラスで、閉めていると外の景色が目に入りません。
家猫のミルにとって、唯一の外界との接点が、我が家の一番奥の部屋の小窓、通称“ミル窓”なのです。
(この窓を我が家では開放しています。もちろん夜間や外出時、雨の日には閉めますが。)
ちょっと暗いですが…
窓の外を眺めるミルです。
景色といっても。。。隣家のお庭です
(真中の横のラインが塀になります。)
朝はお友達(近所の猫)が遊びに来ることもあるので、ちょっと警戒した雰囲気です。
たまにミルが大騒ぎすることがあります。
「ビビリ」のミルが家人に助けを求める声です。網戸が降りているので、攻撃されたことはないはずですが…
ちなみに昼時に優雅に外を眺めるミルは“有閑ミル”と呼ばれています。
すっかり家猫になったミルは外出する気がありません。
昨日親戚が我が家に来た時は、すぐに退避
私と奥様と愛娘、ミルはそれ以外の人には懐かず、自分の世界を構築しているようです。
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