宮崎大輔と大畑大介
2人ともダイスケです。
マイナースポーツを引張ってきた功労者です。
「筋肉番付」でスポーツマン№1になったことがあります
私が子供の頃は、野球がメジャースポーツで、私も野球ばかりしていました。
でも野球が続くことはなく、高校でハンドボール、大学では(途中からですが…)ラグビーを楽しむようになりました。
ですからハンドボールの宮崎大輔&ラグビーの大畑大介には、世間一般以上に注目しています。
昨年2人はスポーツ界を盛り上げてくれました。ご承知のこととは思いますが、宮崎大輔はハンドボールの五輪予選、大畑はラグビーのW杯(の壮行試合)…
そう、大畑は最後の最後でアキレス腱を切って、W杯に出られなかったのです。
この2人は、驚くほど前向きという共通点もあります。
客観的に勝利が厳しいと思う相手でも、けっしてあきらめません。
常にポジティブ。常にチャレンジする。みていてワクワクします
でもそんな大畑も、右足のアキレス腱断裂から復帰してすぐに左足を断裂、W杯出場がかなわなくなった時は、引退か現役続行かで悩んでいました。
そもそも復帰戦(vsアジアバーバリアンズ戦)でも、往年のスピードが戻っていないことは明白でした。本当に頑張って頑張って、最後の最後で大怪我気持ちが折れても仕方ないと私は思います。
でも、やっぱり彼はグラウンドに戻ってきました。
そろそろ練習試合にも出るようです。
遠藤幸佑、ロアマヌ、小野沢宏時ともう一度戦ってくれるのです
日本ラグビーの低迷時に、唯一の明るい光であった大畑大介(トライ世界記録保持者)、彼のどん底からのチャレンジに敬意を表します。
やっぱりJスポーツ、解約できなくなりました
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント